節分で厄払い

「は~、今年は厄年か。なんか変なことが起きなければいいけれど・・・」

「大丈夫ですよ先輩。自信持ってください」そんなふうに職場の先輩を励ましたことがあります。

厄年というのは陰陽道という宗教的思想の考えのことで、

その年の数え歳になると体に不調をきたしたり思いがけない受難があるということです。

もっともそれだけで人生の良し悪しが決まるわけではありませんが

縁起を担ぎたがる日本民族にとっては忌み嫌うものなのでしょう。

さて、この厄年と節分は深い関係にあります。どういうことでしょうか。少しご紹介したいと思います。
そもそも節分に厄年の人たちは厄払いをするものだと昔は決められていました。

いまでこそ神社や宗教施設で厄払いができますが昔はそれほど多くなかったので

節分で豆をまいて一気に厄払いしたほうが楽だったのです。

歳の数だけ豆をとり、それに一粒足した豆を紙に包んでそれを使って全身を叩いたりして厄払いをしたそうです。
私はあまり厄年とかそういうものを気にしない主義なので節分に豆をまくことはまさか厄払いという意味もあったとは知りませんでした。

みなさんも厄年が気になったらその年は正式な作法で節分の豆撒きをしてみてはいかがでしょうか。

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